『藤井よしひろ市政報告会2019』を開催しました。
2/9と11に、二丈、前原、志摩、3会場で市政報告会をしました。
前半は、藤井の一年間の議員の活動の報告をし、後半は参加者の方から市政への想いやご意見をお聞きしました。
様々な意見やアイデアを聴くことができてよかったです。
以下、参加者の声を抜粋して紹介します。
→は、それへの藤井の回答です。
<二丈>
・学校で花を育てることでイジメがなくなった、という事例を聞いた。生き物を育てるのはいい影響があるので、糸島でもやってはどうか
→素晴らしいですね。昨年視察に行った静岡の菊川西中学校では校庭で野菜や樹を育てていました。環境教育にもなるので、ぜひ糸島でも取組めるよう提案していきたいです。
<前原>
・空き家アドバイザーとして、建築士や不動産屋に入ってもらって空き家の活用を推進してはどうか
→糸島市は、定住コーディネーターという地域の世話役みたいな人を配置して、空き家の掘り起こしや、地域情報の周知には取り組んでいますが、専門家ではないので、専門的な視点で空き家の活用につなげるのは有効だと考えます。今年一年藤井が所属する委員会で空き家をテーマに取り組むので提案したいです。
・企業と市民の関わりが少ない。市内で発注する割合を増やすことは重要だと思った。
・市役所は本当に弱い人の声を聴かないので、議員にはそういう人の声をひろってほしい。
・提言型の報告会だったので、次の行動のヒントになった。
<志摩>
・気候変動、気候危機についてもっと積極的に仕掛けてほしい。
→重要なテーマなので市民の動きとも連動しながら動いていきます。
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