『藤井よしひろの政策<その1>環境』

 先日より、藤井の市政への想いや政策について書いたリーフレットをお配りしていますが、リーフレットには紙面の都合で、個別の政策の具体的な内容について載せることができませんので、今日から4日かけて、リーフレットの中に掲げている政策について、ひとつづつ詳しく書かせていただきます。


 今日は「環境」について、書きます。


『藤井よしひろの政策<その1>環境』


①有機農業の普及と有機農家への助成拡大

②木育の推進による林業の復興

③糸島型グリーンツーリズムによる里山再生

④自然を活かした生態系インフラ・防災

⑤気候危機対策と生物多様性の保全による環境再生



①有機農業の普及と有機農家への助成拡大


 この件は、2021年の9月議会の一般質問の中でも取り上げたのですが、今後、環境保全という点においても、農業の高収益化という点においても、有機農業を拡大していくことが重要になってくると考えています。

 9月議会の私の質問に対して、糸島市も

「農業生産全体のあり方を環境保全を重視したものに転換していくとともに、農業分野において、自然循環機能の維持に積極的に貢献していくことが重要」

と答えています。

 今後、既存の農家や新規就農者が有機農業に取組みやすくなるように、有機農業に対する助成の拡大や、市民に対する有機農業の重要性の周知等に、糸島市としても力を入れていくべきだと考えています。



②木育の推進による林業の復興


 木育というのは、子どもたちが木工製品と触れあうことを通して、森の大切さを学ぶ取組みです。

 例えば、ウッドスタートという、赤ちゃんが生まれたら木工のおもちゃや食器などをプレゼントする取組みがあるのですが、

糸島市としてもウッドスタートに取組むことで、木材自給率を高め、木材循環を生み出すとともに、林業家や木工作家の収入増にもつなげられたらと思っています。

 ①に関してもそうですが、これからの環境保全はただ守るだけでなく、環境をよくする仕事や生業を応援することで、環境と経済を両立させていくことが重要だと考えています。



③糸島型グリーンツーリズムによる里山再生


 糸島市は海側の観光は盛んですが、山側の観光はポテンシャルがあるのにまだまだ活かしきれていない状況だと思っています。

 豊かな自然を観光資源として活用し、農家民泊や観光農園など里山を体験するプログラムを、観光協会(DMO)がリードしていく形で、積極的に都市の企業や学校などに働きかけていき、交流人口を増やしていくとともに、農家の収入増につなげ、里山の保全や再生につなげる取組みがこれから重要だと考えています。

 これも、環境保全と経済活動を結びつける取組みのひとつです。



④自然を活かした生態系インフラ・防災


 これまでは護岸やダムなどコンクリートによる防災が主流でしたが、近年の自然災害リスクの増大により、グリーンインフラやEco-DRRと呼ばれる生態系を活用した防災・減災が注目されています。

 生態系が持っている土壌保全や水源涵養等の防災・減災機能を最大限に活かすことで、生態系の保全と減災を両立させ、

生物多様性を維持することで気候危機を回避し、災害リスクそのものを減らしていくことがこれから重要だと考えています。



⑤気候危機対策と生物多様性の保全による環境再生


 今、気候危機と、生物多様性の危機(生物の大量絶滅)という2つの危機が地球規模で大きく差し迫っています。

 この危機を乗り越えられなければ人類に未来はないと思います。

 そのためには、地域レベル、自治体レベルで取組んでいくことが重要です。

 具体的には①~④のような取組みを進めるとともに、市が行うあらゆる事業や取組みにおいて、気候危機対策の視点と、生物多様性の保全の視点を持つことが重要だと考えています。

 それによって、環境破壊を止めるだけでなく環境を再生していくことが重要です。

 そして、今よりももっと豊かな自然を次世代に残していきたいと思っています。


 環境に関しては以上です。明日は「福祉」に関する政策についてお伝えします。

糸島市議会議員 藤井よしひろ

糸島市議会議員・藤井よしひろの市政活動をお伝えするwebサイト

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